2014年05月21日

プラモデル同好会:6

4月27日(日)
第6回プラモデル同好会を開催いたしました。

大人3人、中学生4人、小学生7人が来てくれました。

みんなそれぞれに好きなプラモデルを持ってきています。

こちらでは折り紙と手芸です。

みんな真剣です。

細かいところもがんばります。

ガンダムできました。

デカール貼っています。

折り紙で傘をつくり、ビーズをつけています。

折り紙とガンダム。

SDガンダム。

3時間も作り続けるから集中力すごいです。

完成したようです。

仮面ライダーのプラモデルもあるようです。

この日も楽しい一日でした!  

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2014年04月17日

第6回 プラモデル同好会 のご案内


4月27日(日)に開催いたします。

道具、消耗品、少しずつ準備していますので、
大人も子どもも、ぜひお越し下さい!  

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2014年04月17日

春季彼岸会・総永代経法要

平成26年3月23日(日)

春のあたたかな日に、

春季彼岸会・総永代経法要

をお勤めいたしました。


受付のお手伝い、ありがとうございました。


ある方が手作りし、お供え下さったおりがみの傘。

おりがみの服(つまようじ入れ)
どちらもとっても素晴らしい出来栄えです。

お参りの皆様に、お下がりをお持ち帰りいただきました。
とてもお手間でしょうに、たくさん作って下さって、ありがとうございました。

読経は、午前『正信念仏偈』、午後『仏説観無量寿経』でした。
奥に見えるのが住職です。

お焼香される皆様と、読経中の若住職。

ちいちゃい子もお焼香ありがとうございました。

午前午後の二座、ご法話を頂戴いたしました。

岡崎の山宮先生です。

フルートのミニコンサート。
「雨にぬれても」などの映画音楽を4曲演奏して下さいました。
若住職の生まれた頃の映画だそうです。

1階ホールでお斎(お食事)


お彼岸は、太陽が真西に沈むことから、西のかなたにあるというお浄土を偲ぶという行事です。
亡き人を偲びつつ、私もお浄土に救われていくありがたさに思いをいたす春の法要でした。

ご参拝の皆様、本当にありがとうございました。  

Posted by わか at 18:54Comments(0)TrackBack(0)春のお彼岸

2014年03月03日

影絵劇メンバー募集




一緒に影絵劇の役をやって下さる方を募集しています。
ほどほどの練習で、セリフを暗記しないでもできる、
忙しい大人でもできるように、と考えています。

劇、童話好きの方、子ども好きの方、
お子様、お孫様に、影絵劇を見せたいとお考えの方、
お待ちしています!!  

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2014年01月23日

絵本『みとりびと』

写真絵本『いのちつぐ みとりびと』

写真・文 國森康弘
農文協

先日、良い絵本を紹介していただきました。
絵本といっても、絵ではなく、写真に言葉がつけられた本です。

写真は、実際の家族を撮った写真です。
著者は、写真家・ジャーナリストで、
近年では看取り、在宅医療、地域包括ケアの撮影に力を入れているそうで、
滋賀・永源寺地域の花戸貴司医師らに同行取材しているそうです。


1、恋ちゃんはじめての看取り

おおばあちゃんが亡くなり、
家族が看取っていきます。

恋ちゃんが冷たいおおばあちゃんの手にさわり、
足をなで、
「ずっと大事にしてくれて、ありがとう」と
キスをする。



あとがきより
大切な人たちがいつか死ぬとき、どんなふうに見送ってあげられるか。そのことをふだんから考え話し合うことは、悲しいことでもあるけれど、とても大切な準備です。
・・・
「いのちのバトン」とは、生き抜く力と愛情といいかえてもいいのかもしれません。
「いのちのバトン」は、大切な人を看取ったときにも、その旅立つ人から受け取ることができます。そして、やがて自分自身が死を迎えるとき、それまで受けついだ生命力と愛情というバトンを、大切な家族たちに受け渡していく番です。「いのちのバトンリレー」によって、自身も、愛する人たちのなかでずっと生き続けるでしょう。



2、月になったナミばあちゃん

みんなに支えられて一人暮らしのナミばあちゃん。

弱ってしまって娘の家に引き取られるが、
最期は我が家で迎えたい。

帰ってきたふるさとで、みんなに見守られながら、息を引き取ります。



3、白衣をぬいだドクター花戸

地域の人たちを訪問診療する花戸医師。
病気の患部を診るのではなく、その人の人生と生活そのものを診ていきます。

「自然におとろえていく体に、医療ができることは少ないけれど、
みんなでそばに寄りそい、見まもり、見おくることはできます。
・・・
安らかな
最期の「寝顔」を見るにつれ、
死はこわいものでも、
敗北でもないことを知りました。」



4、いのちのバトンを受け取って

おじいさん、おばあさんの死にゆく様。
「そのすがたを、子どもたちはしっかりと見ていました。」

あとがきより
いのちは限りあるものだけど、ご先祖さまが代々受け取り、自分たちも一生懸命たくわえてきた生き抜く力-生命力-と愛情というバトンは、私たちのなかにもやどり、そしていつか手渡していくべきものではないでしょうか。




これらの本を読ませていただいて、大変感銘を受けました。

現在、人と人との関係がどんどん稀薄になりつつある世の中です。
お年寄りと若者は別れて暮らし、近所付き合いもなくしていきます。

死にゆく様子を見ていないので、死ぬということがわからない。
それは、生がわからないのと同じであって、
いのちの尊さがわかりません。

「いのちのバトン」に目を向けることで、

親やご先祖のありがたさ、
自分のいのちの尊さ、
子、孫へと受け継ぐことの素晴らしさ、

そういった、いのちの素敵に気づかされるのではないでしょうか。

素晴らしい絵本を世に出してくださって、ありがとうございます。
(写真は農文協ホームページより)  

Posted by わか at 19:47Comments(0)TrackBack(0)その他

2014年01月22日

元旦会 2014

元旦会 
平成26年(2014年) 1月1日(水)

新年の写真撮影。
本年もよろしくお願い申し上げます。

11:00 新年最初のお勤めです。

住職と孫。

若住職。

参拝の皆様に、お焼香をお願いします。

新年にあたって、仏様にご挨拶いたしましょう。

それは、自分が見守られていること、
生かされて生きていること、

受け継がれるいのちのありがたさ、
いのちの行く末、
そんなことに思いを馳せる一時でもあります。

お勤めの後は、
新春ミニコンサート。

ビゼー アルルの女より「メヌエット」、
エルガー「愛のあいさつ」
宮城道雄「春の海」

フルートの調べは、新年にも似合った音色です。

その後、1階ホールでお楽しみ。

今年はおでんです。

ご家族で、また、ご門徒同士、にぎやかにお食事です。

おいしいよ。


お楽しみは、お菓子のつかみどり。

お楽しみくじ。

若住職の同級生が、ケーキを差し入れしてくれました。
ありがとうございます!

つかみどりー。

たくさんとれましたか?

どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。"  

Posted by わか at 22:04Comments(0)TrackBack(0)元旦会

2014年01月15日

報恩講:3

午後のお勤めは、住職が喚鐘を打ちました。

組内の寺院様にもお参りいただいています。
願入寺様と円勝寺様。

法誓寺様と若住職。

導師は住職。
七条袈裟でお勤めいたしました。

御伝鈔を拝読します。

住職の声に静かに聞き入ります。

布教使の山宮先生が、お説教の中で二胡を披露して下さいました。
東洋的な音色で、とても心地良い演奏でした。

法要の終わりに、『恩徳讃』を歌いました。
二胡の伴奏をお願いしました。  

Posted by わか at 17:35Comments(0)TrackBack(0)報恩講

2014年01月15日

報恩講:2.

午前のお勤めの後に、ミニ音楽会です。
コーラス「Kozakura」の合唱。

歌は『影と海』

メンバーには、いろいろな年齢の人がいて、
それぞれに良い刺激を与え合っています。

子どもたちのピアノ連弾。
『ババールの冒険』より
「笛を吹くルドゥドゥ」「裁判所」

お姉ちゃんは先生と連弾。
『ミドリネズミ・・・』
チャイコフスキー『くるみ割り人形』より「花のワルツ」

連弾って、おもしろいですね。
協力して一つの音楽をつくるよろこび、美しいですね。

ふたたび合唱。
『ともだちになるために』
ともだちになるために、人は出会う。
心があたたかくなる歌でした。

歌の一部に手話を交えて。
簡単なので、皆さんにも一諸にやっていただきました。


  

Posted by わか at 17:19Comments(0)TrackBack(0)報恩講

2014年01月15日

報恩講:1

明日(1/16)、親鸞聖人のご命日です。
ご本山(京都の(西)本願寺)では、御正忌報恩講がお勤めされています。

先立つこと一か月、当寺の報恩講は、
12/1(日)にお勤め致しました。

喚鐘を打つ若住職。
報恩講には、五色幕で飾りますので、とても綺麗です。


出仕する住職と孫。
初めてお内陣に出勤します。


いつもはやんちゃですが、今日はしっかりとお勤めできました。


住職の伽陀の声の中、若住職が導師として出勤しました。
初めての3代そろっての内陣出勤です。


お勤めは『正信念仏偈』です。
読経中にお焼香していただきました。


お袈裟は、親鸞聖人750回大遠忌法要の記念五常袈裟。
子ども用はないので、似た布で中五条をつくっていただきました。


お勤めの後のお説教。


岡崎より山宮先生にお越しいただきました。
  

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2013年12月28日

御堂演奏会

仏さまを讃える大合唱
御堂演奏会2013

今年は、個人参加をしました。
若住職は初参加です。

聞法会館にて、2グループに分かれて、練習。
指揮者の先生が素晴らしく、こんなにも楽しく歌えるのか、と感動しました。


楽譜。
親鸞聖人ご和讃から歌詞が取られているものは、
毎月のコーラスのときに、勉強しました。

白洲にあつまり、阿弥陀堂に入堂です。


阿弥陀堂がいっぱいです。
男声は少なかったので、すみっこでした。

聴衆はなしで、ただ自分たちが歌うだけだったので、ちょっと拍子抜けしました。
しかし、540人の仏教讃歌の合唱は、とてもありがたいものでした。

阿弥陀堂で。

境内の大銀杏がきれいに色づいていました。

手前が阿弥陀堂(本堂)
奥が御影堂です。

11月22日、23日。
初日は58団体、782名。
2日目は47団体、540名。

楽譜とCDに従って何か月か練習し、
ご本山で初対面の皆様と共に声を合わせ、
仏前にて大きな合唱となる。

とても素晴らしい体験でした。  

Posted by わか at 17:26Comments(0)TrackBack(0)コーラス

2013年12月27日

六角堂参拝

11月23日。
ご本山、(西)本願寺の御堂演奏会に参加するため、京都を訪れました。

少し早目に到着し、観光。
今回は、六角堂に参拝しました。

六角堂は、親鸞聖人が比叡山から参籠に訪れたというところです。

六角堂は、頂法寺といいます。

聖徳太子創建のお寺だそうです。

親鸞聖人の御像もありました。

こちらが六角形の御堂です。

いけばな(池坊)発祥の地ということで、池坊の建物が隣接しています。
ビルの窓から見ると、屋根が六角になっていることがわかります。

瓦に「六角堂」の文字が見えます。
  

Posted by わか at 21:35Comments(0)TrackBack(0)その他

2013年12月26日

プラモデル同好会:3

10月19日、第3回プラモデル同好会を開催しました。

大人6人、小学生8人、幼児1人、合計15人の参加がありました。
今回は下呂からお越し下さった方もいます。

親子で、参加。
お父さんは久しぶりのプラモデルです。

みんな、それぞれ真剣です。

ガンダムたち。

ソフビの怪獣を改造しています。

ダンボール戦記より。

怪獣の角を新しくしています。

SDガンダム。

女性は手芸を。

女子が安土城を作っています。

今日も楽しい一日でした。  

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2013年10月07日

小学生、保育園児の訪問

10月4日(金)

小学2年生が、お寺に来てくれました。

学区内のいろいろなお仕事の見学をしているそうです。
八百屋さんや地下鉄の駅など、班に分かれて訪問しているそうです。
うちに来てくれた皆さん、ありがとうございました。

礼儀正しく、あいさつしてくれました。

掲示板の写真を見ながら、お寺の年中行事を紹介しました。

特別にお内陣に上がってもらい、
阿弥陀如来さまを近くで見てもらいました。
きらきらのお内陣にうっとりしてくれました。

仏様の世界、お浄土は、光り輝く清らかな世界です。
浄土真宗のお内陣は仏様の世界を表しているので、金色に飾られています。

大鏧(だいきん)に興味津々。
ごーんと、低い音がでます。

袴の着方を実演!

皆さん、来てくれてありがとうございました!



たまたま通りかかった、近所の保育園のこどもたち。
楽しんでもらえたようです。
  

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2013年10月07日

秋季彼岸会・総永代経法要

9月22日(日)
秋のお彼岸をお勤めしました。

受付を手伝って下さったご門徒の方々。
ありがとうございました。

一人の方は、朝、自宅のマンションで、エレベーターに閉じ込められてしまったそうですが、
救出されてから、駈けつけて下さいました。
ご無事で良かったです。
大変でしたのに、ありがとうございました。

出仕する住職と副住職。

読経する住職。
午前の秋季彼岸会は、『正信念仏偈』をお勤めしました。

ご参拝の皆様とともにお勤めしました。

山宮先生のご法話。
法然聖人のご臨終の様子をお話し下さり、
眠たければ眠り、起きてから念仏すれば良い、と、
「お念仏だけで良い」との教えをお取次ぎ下さいました。

ミニコンサート。
ピアノはドビュッシー。

フルートは映画音楽。
皆さんは良くご存知のようで、盛り上がりました!
副住職には知らない映画でしたが、情景が浮かんでくるような、
素敵な演奏でした!

喚鐘を打つ副住職。
うっかり鐘に顔を近づけすぎて、耳がジーンとなり、
その日一日中、耳が痛かったです。
失敗しました....

午後の総永代経法要は、『仏説観無量寿経』をお勤めしました。

亡き人を偲びつつ、自分のいのちの行く末に思いを致す、
お彼岸の一日でした。
皆様、ありがとうございました。  

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2013年09月19日

プラモデル同好会:2

第2回 プラモデル同好会
8月24日

今回は18人の参加がありました。



はじめてプラモデルを作る子、パズルを作る子、
それぞれに楽しんでいます。



すごい集中力で、作り続けます。



妹ちゃんは、お絵かきかな?



みーやの作品で、遊んでいます。



お父さんは、やっぱりすごい!



掃除もちゃんとしてくれて、ありがとうございます。



次回は、10/19(土)15時~18時予定です。
お待ちしています!  

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2013年09月19日

盂蘭盆会 2013

8月15日 19:00
盂蘭盆会の法要をお勤めしました。

今年の夏は非常に暑かったので、体力を消耗するお盆だったのではないでしょうか。

お盆のお勤めは、夕方ですので、少しはましでしたでしょうか。

最近になって、ようやく暑さもやわらいできたようです。
なんとかこの夏を乗り切りましたね!


お盆のお勤めは、行事鐘、コーラスによる「念仏」の歌。
そして、住職と孫たちの献灯からはじまりました。



続いて、初盆の家の代表者による、献灯です。



内陣、副住職と余間にはコーラスKozakuraの皆さん。



住職です。



お位牌は、本来、浄土真宗では使わないものですので、
(位牌に霊が宿っているという考えは、誤った信仰であるので)
お盆の夜に回収し、お寺で処分させていただいています。



お勤めは、『正信念仏偈』。

副住職の法話。

『正信念仏偈』の
「譬如日光覆雲霧  雲霧之下明無闇」
という言葉より。

厚い雲があっても、日光があれば、闇ではない。

阿弥陀様は、光の仏様です。
その光で私を照らし、守ってくださいます。
生きている間は、私が守っているから寂しくないよ、安心してね、と。
死して後は、お浄土に迎え、共に仏になりましょう、と。

人はそれぞれ心に雲があり、光をさえぎってしまいます。
(忙しさであったり、疑いであったり)
しかし、
阿弥陀様の光に照らされた者は、完全な闇ではありません。
雲があっても、光に包まれているのです。

この光を受け入れていけば、安らかな日々を過ごしていくことができます。



ピアノとフルートの音色が、心に染み入ります。



一人ひとりがろうそくを持って、灯火の集い。



最後に全員のおひかりを、ご仏前に献灯しました。



お盆には、初盆にあたる方が、大勢参拝してくださいます。



亡くなった故人を偲びつつ、
阿弥陀様の光に照らされ、救われていく、
自分のいのちを見つめる。

今年も、そんなお盆の夜でした。

  

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2013年08月06日

2013年07月28日

夏休み寺子屋

町内での、夏休みの朝のラジオ体操、私が子どもの頃は、
夏休み40日間、あったような気がします。

今は、約一週間。
お寺でも、それにあわせて、寺子屋を開きました。


ラジオ体操後に集まって、

読経「らいはいのうた」
はじめてのお経でも、子どもたちはすぐにおぼえて、
声をだしてくれました!

短いおつとめだし、子どもたちに良い姿勢をとってもらうために、
イスをどけて、床に正座をしてもらいました。


副住職と若坊守の法話。


ちゃんと聞いてくれて、ありがたいです。




ウインナーやゼリーなどで、ちょっとおなかを満たし・・・


お座敷で勉強。
勉強道具は、それぞれで持ってきてもらいました。

「夏の生活」を持ってきた子が多かったかな。


ちゃんと勉強に取り組んでいます。
30分の勉強タイム、はかどったかな?


終わった後に帰らず、
『ブッダ』のマンガを読んで、くつろぐ子たち・・・


5日間だけでしたが、
毎日10~15人の子どもと、
2、3人の大人が来てくれました。

皆勤の子が6人。
皆勤賞と、参加賞に、ささやかな文房具を用意しました。
おうちで使ってね!

朝早くから皆さん、ありがとうございました。

中には、隣の学区から来てくださったり、
差し入れをしてくださったり、と、
本当に、ありがとうございました!  

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2013年06月20日

プラモデル同好会:1

6月15日(土)、第1回プラモデル同好会、開催です。

大人6人
大学生1人
中学生3人
小学生16人
未就学児2人

と、約30人ものプラモデル好きが、集まってくれました。

特に子どもたちは、よっぽど楽しみにしてくれていたのか、
開始時間前から来て、
「もうつくっていい?もうつくっていい?」
という感じで、ずっと、にこにこでした。



好きな時間に来て、
好きなものを好きなようにつくり、
好きな時間に帰る、
という自由な会ですが、

結構多くの子が、ずっといてくれました。
3時間、集中して、ずっとつくっている!
なかなかできないですね~。






中には人生初のプラモデルという子もいましたが、
ちゃんと完成して、自信がついたようです。


はじめて会う大人が、小さい子どもに教えていたり、
中学生が小学生にアドバイスをしていたり、
大学生と小学生がガンダムについて語り合っていたり、

年齢を超えた趣味の世界って、いいなあ~って思いました。


特に人間関係の希薄なこの世の中、
子どもにとって、
親以外に話すことのできる大人がいるって、
大切なことだと思うのです。

学校でいじめがあって、親にはなかなか話せなくても、
別な居場所があり、話せる大人がいれば、
前向きに生きていくための一助になると思うのです。



女子はちょっとリボンレイをつくっていたり・・・
(ガンダムの隣で)



みーやのつくったプラモデルたち。

片づけの時に見てみたら、あら不思議、
みんなかっこいいポーズをとっていました。

だれがやってくれたのでしょ?
素晴らしい!



何故かジャンプしている子どもたち。


それにしても、皆、楽しそうでした。
目がキラキラしてキラキラ2

自分のプラモデルをつくるのも楽しく、
人の手伝いをするのも楽しく、
人が何をつくっているのか見るのも楽しく、
共通の話題でおしゃべりするのも楽しく、

とにかく、充実した3時間でした。


来て下さった、大人の皆さま、ありがとうございました。
とっても楽しかったです!




次回は、8月24日(土)開催予定です。

子どもたちは、毎回新しいプラモデルを買う(買ってもらう)のは、難しいかもしれませんが、
遊びに来るだけでも、どうぞ来て下さい。  

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2013年06月20日

影絵劇:ごんぎつねグッズ

おまけで、皆でごんぎつねのグッズをつくってみました。

しおりです。


シール用紙に印刷し、プラ版に貼っただけです。

ごんのデザインがかわいいので、良い感じです。

役者の皆さんは、穴をあけてリボンをつけていましたが、
そちらのほうが、しおりらしかったです。



キーホルダー。

これもプラ版を金色に塗装し、シールを貼っただけ。
穴はピンバイスであけました。

裏。


アイロンプリント用紙で、Tシャツも作っちゃいました。

来年は、これをスタッフTシャツにするといいかな~。

前。


後。
  

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