2017年06月19日

お通夜にて

「こんなにあたたかいお通夜は初めてでした」
「久しぶりに誠実な僧侶にあった」

先日執り行った葬儀で、通夜の後に、お参りいただいた方から頂戴した言葉です。
通夜だけの参拝でそのように感じて下さったこと、大変ありがたいことでした。

以下の内容が、満足いただける通夜につながったのだと思います。
・住職と坊守の二人でお参り。
・全員に経本を配り、一緒にお勤め。
・住職だけでなく坊守の声もあったため、一般の方も声を出しやすく、多くの人が読経して下さった。
・法名には、臨終勤行の際にお聞きした故人の人柄を加味して、仏、仏弟子としての尊い名前を選んだ。
・法話は、故人の生き様、法名の由来、そこからつなげて浄土真宗の教え、を5分余くらいにまとめた。
・表に法名の意味、裏にリヴオンの権利条約を印刷した紙を配布。(大河戸悟道さんの真似)

このような過分な評価をいただいたことは、未来の住職塾、サンガ諸寺院、リヴオン、様での学びのお陰と、深く感謝しております。
  

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2017年05月31日

2017年05月31日

2017年05月04日

2017年04月11日

影絵劇

ホームページに、
影絵劇4作品をリンクしました!

2016年6月の
『矢村のヤ助』

『ハグくまさん♪』


2017年1月の
『火ぶりと天狗さま』
『きゅうてんときつね』


ぜひ、ご覧下さい!

今年の影絵劇は、
6月11日(日)
の予定です。

お楽しみに!

  

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2017年04月11日

ストリートビュー

ホームページに
グーグル ストリートビュー
入れました!

建物」タブから入れます。
どうぞお寺の中を探険してください!

  

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2017年04月05日

2017年03月22日

ほっと一息 お寺ヨガ 1

ほっと一息 お寺ヨガ

3/21 13:30-15:00


どなたにも
心安らぐ 時間 空間 を



お寺では、
伝統的なおでお迎え。
良い香りが、からだの奥に安らぎを届けます。

お寺に来ていただいたご挨拶。
短い読経(重誓偈)をご一緒にさせていただきました。


お寺の広い空間と、
高い天井を、
全身で感じて。

risa 先生

じんわり ほぐしていきます。

自分のできる範囲で良いので、
誰でもできます。

先生のお声が、
とっても気持ちいい。

ヨガの後に、住職の法話

もうすぐ花祭り(お釈迦様の誕生日=4/8)

「天上天下唯我独尊」

あなたもわたしも、この世に一人しかいない、尊い存在


お茶会
こうしたひとときも良いですね。




risa先生のブログです
http://ameblo.jp/risayoga2006/entry-12258667158.html


次回は
4/19(水)13:30~15:00
どなたでもご参加いただけます。
(参加費2000)


問合せ 申込 は
教西寺
052-731-3117
kyosaiji@mediacat.ne.jp  

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2017年03月06日

ほっと一息 お寺ヨガ



お寺でヨガを開催します。

以前、お彼岸に歌っていただいた、
音楽グループ「御三家」からのご縁です。

先生は、

risa
(岩田理佐)さん。

とても明るく笑顔の素敵な方で、
お話ししているだけで、癒されます。

雑誌にも載っている、有名人。
とってもポジティブな方です!

教西寺は、
広く、
天井が高く、
明るく、
お内陣(仏様)が綺麗で、
この空間にいるだけで癒される!
との言葉を、先生から頂きました。

性別・年齢問わず。
初心者向け。
来て下さった人を見て、
先生が合わせて下さいます。

体が硬いから無理!
という人には、

ヨガには
「ここまでやらなきゃいけない」
ということはなくて、
各自がそれぞれ自分と向き合うものです。
だから、誰でもできますよ!

という先生のお言葉を紹介させていただきます。

どうぞお申込み下さい!  

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2017年02月13日

プラモデル同好会 第13回

2016年12月17日(土)

プラモデル同好会 第13回

今日は、いつものおじさまが、
模型飛行機を持って来て下さいました。
昔懐かしい、翼に紙を貼り、
輪ゴム動力でプロペラを回して飛ぶ、
飛行機です。

早速組み立てて下さって、
すぐに子どもが遊びます!

初めて来てくださった親子も。

ガンダム
鉄血のオルフェンズ
に登場するモビルスーツ(ロボット)
のプラモデルたち。

初めての子も、
宇宙戦艦ヤマトに登場する宇宙空母を
完成させました。

おじさまのご指導の下、
滑走路をつくり、

それはそれは楽しそうに、飛ばしていました!

上手く飛ばないときは、
何度も試行錯誤。

楽しいひと時を過ごさせていただきました。  

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2017年02月04日

親鸞聖人750回大遠忌法要 5

親鸞聖人750回大遠忌法要
記念奉賛コンサート

気軽に楽しむ
クラシック名曲コンサート

さて、Kozakura の歌に続いて、
午後は、クラシックです。

リハーサル。

参拝の皆様はお食事中。

・・・そういえば、祝宴の写真がありませんでした。

お着換え下さって、いざ本番。

一般に開放しているので、
午後から音楽だけ聴きに来られた近所の方もみえます。

ヴァイオリン
福田奈々子さん
川畑美津代さん

クラシック音楽届け隊は、
CoCo壱番屋 創業者顧問 宗次徳二さんが
代表を務める

「NPO法人クラシックファンクラブ」によって、

様々な場所で音楽活動を行い、
地域の方が集われることを願っておられます。

宗次ホールより、
お越しいただきました。

ヴァイオリンの弦をはじいたり、
いろいろな演奏を披露していただきました。

テンポよく、短い曲を演奏して下さり、
とても楽しいひと時となりました。

記念写真を撮りました。


参拝の皆様のお見送り。

皆様、笑顔でお帰り下さいました。
  

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2017年02月02日

親鸞聖人750回大遠忌法要 4

住職・坊守
退任の挨拶


住職
先代住職の末子でありましたが、
お寺を継ぐことになって、40年

本堂・庫裏も建て直すことができ、
皆様のお陰と感謝しております。
ありがとうございました。

坊守
先代の葬儀のこと、
子ども達を育てながら、
お寺を切り盛りしていったこと、
思い出されます。

皆様がこうしてお参りに来て下さることが、
これから若い子達の力になります。
どうぞこれからも教西寺に足をお運び下さい。

子や孫たちが、その思いを受け止めています。

門信徒の皆様も、
長きお勤めに思いをはせ、
じ~んと感動して下さったそうです。

司会を務めた、
住職の二女。

おつとめする父が、
りりしくかっこよかったです。

コーラスKozakuraから贈る歌







若住職挨拶
「先代からお世話になっている」
「父と母を送っていただいた」
など、門信徒の皆様からお聞かせいただきます。

世代を越えたつながりを結ぶのがお寺です。

花束贈呈
(サプライズ!)

40年のお勤め、誠にご大儀様でした。

※これからも動ける間は、お参りさせていただきます。

※この後、本山本願寺に届け出、辞令交付をもって、
住職の正式な継職となります。
(2017年2月2日現在、まだのようです。)

※新住職の就任奉告(住職継職法要)は、
適当な準備期間の後(1年程度?)、
お勤めさせていただきます。


記念法話
ご縁の深い、山宮真船先生。
  

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2017年02月01日

親鸞聖人750回大遠忌法要 3

親鸞聖人750回大遠忌法要

お勤めは、
しゅうそさんごうさほう
宗祖讃仰作法
です。


かんしょう
喚鐘

導師自ら喚鐘を打ち鳴らします。

けっしゅうにゅうどう
結衆入堂
結衆は喚鐘中に、内陣に出仕します。

教西寺若住職と、
法誓寺様。

どうしにゅうどう
導師入堂
雅楽に合わせて、導師が内陣に出仕します。
祖師前焼香の後、

とうらいばん
登礼盤

ふけろう
賦華籠

華葩(けは)の入った華籠を、
導師・結衆に渡します。

3人の子どもが、綺麗に運びます。

丁寧に一礼。

とてもきちんと、おつとめしてくれました。

ちゃんと式章もかけています。

どきょう
読経

中央の礼盤に導師。
奥に願入寺様と円勝寺様。

導師独吟の際は、
柄香炉(えごうろ)を持ちます。

若住職の息子も、しっかりとお勤めしてくれました。

どうしごうらいばん
導師降礼盤
けっしゅうざぜんりゅうれつ
結衆座前立列

さんげ
散華
和讃に合わせて、華葩(けは)を散らします。

花びら形の紙片がひらひらと舞って、
とても綺麗です。

どうしとうらいばん
導師登礼盤
けっしゅうふくざ
結衆復座
元通りに座り、
念佛へと読経を続けます。

宗祖讃仰作法」は、
『正信念仏偈』の内容を、
ご和讃を用いて構成されたお勤めです。

縁儀のときの華葩が、
外陣に散っています。

ご参拝の皆様。
100名もの方がお参り下さいました。

てつけろう
撤華籠

順に、華籠を下げます。

華籠は目の高さに保持。

美しい所作です。

どうしたいどう
導師退堂

けっしゅうたいどう
結衆退堂

最後に僕が退堂します!

とても華やかで、ありがたいお勤めとなりました。  

Posted by わか at 17:34Comments(0)TrackBack(0)報恩講

2017年02月01日

親鸞聖人750回大遠忌法要 2

えんぎ
縁儀
法要や儀式に際して、導師以下の諸僧が
集会所から一定の列をして、堂縁を通って入堂する作法。

例年の報恩講より、少し早い10時。
親鸞聖人750回大遠忌法要
縁儀からスターです!

仏旗を持って下さっているのは、
門徒総代の福田登志実様。

先頭の列係。
良い笑顔です!

駐車場から、
正面大階段へ。

この写真は、お向かいさんが撮って下さいました。
貴重なお写真、ありがとうございました。

いよいよ入堂。

れつがかり
列係
行列の前後にあて、行列を整える役です。

せんどう
先導
仏旗を持ち、行列を先に導きます。

コーラスKozakura(こざくら)

様々な年齢の方が、一緒に楽しく活動しています。

月1回、第2土曜日に練習しています。

仏教讃歌、童謡など、
いろいろな歌を歌います。

法要にも出勤していただき、
いつもお世話になっております。

今日のための練習もいたしました!

高齢のお母さまと共に、
娘さんが参加してくださっています。

今年から、お父様もご参加いただけることになり、
親子三人で歌ってくださいます。

りりしい、素敵な年の重ね方です。

最長老は、90代半ば。しっかりと歩かれます。

このコーラスをとても楽しみにして下さっているそうです。

いんとう
引頭
結衆の先頭にあって、一同を引率し威儀を整える役です。

けっしゅう
結衆
法要に出勤する僧侶です。

さんげ
散華
華葩を散らしながらの入堂です。

お寺様の衣体は、最高の礼装、
七条袈裟

願入寺様。

法誓寺様。

圓勝寺様。

教西寺
若住職。

だいどうじ
大童子
導師の前後に従う童子です。

導師の入堂です。

どうし
導師

教西寺
住職。

結衆、導師は、そのままお内陣に入ります。

じっきん
昵近
導師の直前、直後に従う役です。

門徒総代、水野満喜子様。

もう一人の門徒総代、尾関基様は、体調すぐれず、
ご参加いただけませんでした。
とても残念です。

じぞく
寺族

教西寺
坊守

若坊守

寺族
坊守の長女

このように、きらびやかに入堂いたしました。
この後、席に着き、読経のはじまりです。  

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2017年01月31日

親鸞聖人750回大遠忌法要 1

平成28(2016)年11月13日(日)
親鸞聖人750回大遠忌法要


本番2日前。
お役をお願いした子ども達と、お作法の練習をしています。

当日。
朝から着付け。

その後、子ども達が自主練習しています。

あたたかく、とても良いお天気で、ほっとしました。

お寺には、玄関幕、五色幕がかけられました。

受付。
いよいよ始まります。
受付は、若住職のいとこと友達が、
快く引き受けて下さいました。
  

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2017年01月24日

未来の住職塾

未来の住職塾

    本科 第五期


 2016年4月~2017年3月まで、一年かけての受講です。

先日、最後のレポート(寺業計画書)を提出し、修了要件を満たしました。
 後は、卒業判定、卒業式を待つ身となりました。

 ここでこの一年を振り返って、まとめてみたいと思います。

 また、これから未来の住職塾の受講を検討されていたり、
塾の評判や評価が気になっている人にも参考としていただければ、ありがたいです。

1)危機感


 13年間の東京での教員生活にピリオドを打ち、名古屋に帰ってお寺に専念するようになったのが、2010年。
 以来、お寺の法務に携わってきましたが、年々減少していく月忌法要(月参り)に、危機感を抱くようになりました。

 社会の変化(長寿化、少子化、共働き増、同居減、独居増、仏事の簡略化等)は、今後のお寺の存続にとって、マイナス要因ばかりのような気がしました。また、私自身の在り方、僧侶とは何をもたらすものなのか、読経しているだけで良いのか、そういった悩みもありました。

 危機感はあるものの、さりとて有効な手立てもなく、衰退を眺めつつ日々を過ごす。毎日が漠然とした不安に覆われていました。そのような日々を数年送った末に出会ったのが、「未来の住職塾」です。


2)出会い

 「未来の住職塾」。初めて聞いた時は、不安を感じました。インターネット上の宗教で、カルト的なものではないか、という先入観がありました。ところが、二つの出来事によって、この塾に近づいていくことになりました。 


 一つは、若坊守(私の配偶者)が、西別院で開催された、
グリーフケアの連続講座(※)
に参加したことです。
 とても素晴らしい内容で、私も共有させていただきました。

 これからの僧侶としての活動に活かしていけば、自分にとっても自分と関わる相手にとっても、良いものをもたらすこと確実な、ありがたい学びでした。
この連続講座の中で「未来の住職塾」へのおすすめがありました。


(※)後に聞いた話では、住職塾二期の卒業式で、リヴオン代表尾角さん(てるみん)の記念講演があり、感動した卒業生達で名古屋に招いて連続研修を受けたそうです。そして、更にすそ野を広げようと開催した連続講座を、若坊守が受講しました。


(以下リヴオンHPより)http://www.live-on.me/
【リヴオンは、代表の尾角光美(おかく・てるみ)が19歳の時に母を自殺で亡くしたのをきっかけにあしなが活動を経て
「いつ、どこで、どのような形で大切な人を亡くしても、その人が必要とするサポートを確実に得られる社会の実現」
を目指して立ち上げた社団法人です。】



 二つ目は、『お寺の教科書』という書籍です。

松本紹圭・井出悦郎著。徳間書店。2013年8月出版。

 気になって、お気に入りに登録はしたものの、買う勇気が出ずに1年以上放置してしまいました。ようやく重い腰を上げ、まず図書館で借りました。
 内容にびっくり。これこそ自分が求めていた内容だ、との思いに、図書館に返却の後、購入させていただきました。
 この本の著者が、

未来の住職塾 塾長、
松本紹圭さん。

一般社団法人お寺の未来 代表理事、
井出悦郎
さんです。


(左が井出さん、右が松本さん)

 お寺の「経営」といっても、闇雲に新しいことをやり、経済的利益を追求するということではありませんでした。そこにあったのは、まず伝統的なお寺の良さを掘り下げ、お寺の目に見えない価値を大切にしつつ、持続可能なお寺の運営について、経営学の手法を参考にしながら考えていこう、という姿勢でした。

 この二つの出来事が、ちょうど同時期に起こり、
ちょうど本科五期の
無料一日体験教室(※)

が西別院で開催されたので、参加できました。
 これらの内容について賛同できたことに加え、塾長が本願寺派僧侶であったことも、私が安心できる要素となりました。

(※)第六期の無料一日体験教室が、2017年2月に全国で開催されます。
http://www.oteranomirai.or.jp/juku/seminar/pre/


 結果、住職・坊守に後押しをもらって、私と若坊守で、二人同時に受講することを決めました。
 二人で受講できたことも、大変有益で、ありがたいことでした。


3)講義

 未来の住職塾 本科第五期 は、10時~16時半の講義を、4、6、9、10、12、1月と全6回。
(第六期は変更になるそうです。)

 初めに示されたのが、未来の住職塾サンガの理念。

「自灯明法灯明」
信念・仏法に照らして思考・行動する、
自立・自律した人間が集うサンガとなる
「自利利他」
縁を大切にし、相互扶助の精神の下、
人間・お寺としての成長に貢献しあうサンガとなる
「衆生済度」
仏教とお寺の可能性を開き続け、
世のため人のために貢献するサンガとなる


 「サンガ」とは、教えを聞く人の集まりのことを指す仏教語ですが、このサンガの理念を見ても、決して独りよがりのものではないことがわかります。

 まず、自分が行動する。
 そして、他人にも良い影響を与え、互いに成長する。
 さらに、社会にはたらきかけ貢献する

 「お寺が活性化することによって、日本全体が元気になる。」

 はじめは夢のような話だと思っていましたが、それは、起きたら忘れてしまう夢ではなくて、行動して実現する夢でした

 今ではそれを本当に目指しています。社会(人々)に良い影響を与えるお寺が増えることによって、より良い人生を生きられる人が増え、より良い社会の実現に貢献できます。

 一つの寺院では無理でも、サンガの仲間の寺院が全国で素晴らしい活動を展開することにより、達成できると思います。


 講師の皆さんは、経営等お寺と違う世界を学ばれてから、
お寺の魅力に出会い
お寺の可能性に人生をかけている方々です。
真剣にお寺に向き合い、お寺の繁栄を願われています。


 毎回の講義は、講師による講義にワークショップを交えます。


 お寺の使命、外部環境分析、お寺の強み(価値)、受け手視点などを、企業経営の考え方をお寺向きに捉えつつ、学んでいきます。

 住職は宗教者でありつつ経営者でもありますが、宗教は本山で学べても経営は学ぶ機会がありません。今まで出会ったことのない考え方は、これからのお寺を考えていくことにあたって、とても大切なことでした。


4)課題

 毎回の講義にあたっては、事前課題と事後課題が出ました。これが大変ですが、やってみるととてもためになりました。

例えば、
「自坊の先代、歴代住職が大切にしてきたことは何ですか」
「お寺の使命についていろいろな人に話を聞いてみましょう」

など。

 住職の話を聞いたり、ご門徒のお話を伺ったり
なかなか大変でした。しかし、こんな機会でなければそんな話はしませんし、ありがたい良い機会となりました。

「ああ、そういうことを大切にされているんだ」

 自分だけではわからない、新たな視点に気づかせていただきました。


5)仲間

 受講生は、大谷派、曹洞宗、日蓮宗、天台宗・・・様々な宗派の方々でした。


 しかし、皆熱い!
 お寺を良くしたい、という思いは共通です。

 すでに様々な取り組みをされているお寺が多く、ただ話しているだけで刺激があり、参考になることが多々ありました。皆が自分だけではなく、
お互いに高めあおうと必死で、

宗派を超えて、協力し、相談できる仲間となりました。
 
 今まで知らなかった、他宗派の考え方を知ることができ、お互いに受け入れ、また浄土真宗の良さを見直すことにもつながりました

 これからのお寺のことを、

熱く何時間も真剣に語る、そんな仲間と出会えたこと

なんてありがたいことでしょう!この仲間と出会えたことだけでも、未来の住職塾、受講して良かったです。
(書きながら感動して、ちょっと涙ぐみました)



 また、過去に卒業された先輩方は、様々な活動をしておられます。
 この人達も熱い!
 会場であった、真宗高田派 久遠寺様、
 おてらおやつクラブなど、
 様々なご縁ができ、また新しいつながりがどんどんできています

これらのつながりをありがたく思い、大切にしていきたいと思います。


6)寺業計画書


 一年間の学びの集大成として、「寺業計画書」を作成しました。

今までのお寺、
今のお寺を見つめ、
これからの目標と、
具体的なプラン
をまとめたものです。

 若坊守と何度も話し合いを重ねながら、目指すべきお寺の姿を考えていきました。また、両親や子どもたち、ご門徒や地域の皆さん、いろいろな方の話も聞きました。
 
 はじめは、雲をつかむようなもので、何をしたら良いのかさっぱりわかりませんでした。しかし、一年の間に少しずつそれが形になってきました。自坊のためにとはじめたことでしたが、

 今では、

お寺が良くなることが、人々(社会)が良くなることにつながる

と考えられるようになりました。


 最終講義は発表です。発表の後に質問やアドバイスを受けました。大局的な指摘、細かい着眼点、具体的な改善策、等いただき、大変ためになる発表でした。他の受講生の発表も大変参考になりました。

発表者のお寺が良くなるようにと、その場にいる皆で考えている

とても素晴らしい空間でした。


 ※発表前、宗門(浄土真宗本願寺派)の『宗報』(2016年11・12月合併号)に特集が載りました。なんと、私たちがやっていることを、宗門がやっていたのです。

 それまで、「大谷派(東本願寺)は宗門を挙げて未来の住職塾に取り組んでいるが、本願寺派(西本願寺)はそのようなことはない」と聞いていたので、驚きました。

 この宗門による分析には、具体的なプランがあり、とても良いと思いました。これらも参考にしつつ、浄土真宗の良いところをあらためて見つめていきたいと思います。




7)未来

 今、発表が終わってホッとする気持ちも大きいですが、それよりも、これからのお寺に向けて、具体的に行動していきたい!という気持ちが強いです。

 この一年間は大きく自分が変化し、成長した一年間でした。ネガティブ思考の私ですが、ポジティブな考え方も持つことができるようになりました。

 「これからのお寺には先がない」から
 「これからのお寺は何でもできる

に変わってきました。

 父の後を継ぎ、住職となるにあたり、自信を持って法務に取り組めるようになってきました。

 今までの伝統を大切にし
 より丁寧な法務を具体的に目指します。
 子どもが集まる取り組みをさらに拡張し、
 世代を越えたつながりの構築を目指します。
 
 また、新しいことにも挑戦し、

お寺に関わることで、幸せになって下さる方を

増やしていきたいと思います。

 お寺は利益を追求する存在ではありません。
 皆様の支援によって成り立ちます。
 人のためにはたらいて、

 人によろこんでいただくことを、自分のよろこびとする、

 そんな人生を歩みたいと思います。
 どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

合掌

  

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2016年12月28日

日進の民話 影絵劇 7

【撮影!!】

12月18日(日)
暗くなってから、
映像舎様が撮影に来てくださいました。

本格的なカメラに、緊張です!

いつものお寺の舞台で、
影絵劇を演じ、
それを撮影していただきます。

『きゅうてんときつね』

我々が演じた影絵劇の映像を撮っていただきます。

セリフは、後ほど映像舎様が、
プロの声優さんの声を入れて下さいます。

こちらは、セリフを想定した動きをとります。

ちょっと背景が動くギミックも入れています。

何回か、動きの検討をしながら、
撮っていただきました。

『火ぶりと天狗さま』

映像舎様が、編集、セリフや効果音の音声を入れて下さって、
完成です。

出来上がったものは、DVDになり、
市内の小学校に配られるそうです。

出来上がりが楽しみです!

この後は、年明けに試写。
完成披露と、影絵で遊ぶワークショップが開催されます。

「にっしんの民話影絵
おひろめ上映会と
影絵であそぶワークショップ」

http://www.city.nisshin.lg.jp/kyouiku/bunka/20357/021229.html
平成29年(2017)1月21日(土)
午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:30~15:30
場所:日進市 旧市川家住宅
申込は日進市へ。(1/6必着)
内容
影絵劇 日進の民話 2本 上映
手影絵あそび
影絵クイズ
影絵人形つくり

ぜひぜひお越しください!  

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2016年12月26日

日進の民話 影絵劇 6

人形制作

人形を切り抜いたところです。

デザインをボール紙に転写します。

がんばって切る!

ちょっと厚めの紙なので、手ごわいです。

楽しく、お茶を飲みながら。

色々な方に、お手伝いいただきました。
ありがとうございました。

墨を塗ります。

後で透明アクリル棒をつけて、完成です!  

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2016年12月25日

日進の民話 影絵劇 5

人形デザイン

天狗
うちわは分割して作ります。

きゅうてん
ほうきは小道具。
雑巾がけバージョンも。

和尚様
念珠を別に作って、持たせます。

子ぎつねたちと親ぎつね

五平
遠景用の、小五平も。

これらの人形を厚ボール紙で作ります!  

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2016年12月23日

日進の民話 影絵劇 4

影絵劇の(背景)が
出来上がりました。

この中で、人形の影を動かし、
物語を紡ぎます。

『きゅうてんときつね』


現在の大応寺は、
物語当時の建物ではなく、場所も移転しているため、
架空の、それらしいお寺のシルエットにしました。

境内は、現在の大応寺に似せています。

浄土宗の本堂内をできる限り再現。
それらしく仕上がったと思います。

『火ぶりと天狗さま』
写真資料の日進の昔の風景を参考にしました。

水際。
夜のみのお話ですが、暗すぎず。

ラストの、ヤツデの葉っぱが浮いているシーン。
  

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