2017年09月12日

高野山 根本大塔

高野山 根本大塔

高野山 金剛峯寺にお参りいたしました。

壇上伽藍の根本大塔、この朱色を教西寺にもいただきました。(朱・白・黄・緑)

教西寺竣工より18年。ようやく参拝がかないました。

こちらが教西寺
  

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2017年09月11日

手すりをのばしました!~アルゴン溶接

階段の手すり。「アルゴン溶接」で、キレイに継ぎ足していただきました。
お彼岸に間に合うようにと、
天白の、アルゴン溶接をできる職人さんが工場を止めて、
お仕事しに来てくださいました。
(松井建設さんと、金属加工の業者さんと、職人さん)



「ビス止めだと、お参りに来た方が
いつか怪我しちゃうといけないでしょ?」
ご配慮ありがとうございます。

今日も雨が降る前に、と予定を繰り上げてきてくださったそうです。



アルゴン溶接はアルゴンガスを使っての溶接で、
ステンレス同士を溶接するときに使うのだそうです。
できる職人さんがあまりいらっしゃらないのだそう。
普通の溶接のようにたくさん火花が飛ばない、
とおっしゃってました(見逃しました。。。)

溶接の時の焦げは、
薬品で溶かして(うぉう、化学反応!)取るんですって。



そのあと、荒いヤスリで「ヘアライン」という、つや消しの磨きをかけてみえます。



そしてできたのがこちら!
昔からこうだったかのような、ごく自然な感じです。



4mあるステンレスパイプの1mほどを使ったこと。
前もってL字に加工し、
継ぎ目のところはパイプを曲線でカットして
持ってきてくださって
現地では30分ほどの華麗なる職人技です!



あまりにキレイで馴染んでて、
ぱっと見た時に気づかなかったですと言うと
「金物扱う者の仕事は、基本目立っちゃいけないんなですよ。
景色になじむようにやるんです。」
ておっしゃったのがかっこよかったー♡

ありがとうございましたm(__)m

比較のために、こちら、以前の手すり。
ざら板を新しくしたときのものです。



「階段をあがりきった時に
最後に体重をかけたいところに、手すりがないからねえ」
と教えてくださったご門徒さんのおかげです。
少しでも安心して上り下りしていただけるようになりますように。
靴を履くときの支えにも、使ってくださいね。

お参りお待ちしております。


  

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2017年09月10日

おてらおやつクラブ

「これ、おてらおやつクラブに」

先日の法事の際に、おさがりをおてらおやつクラブに使ってくださいね、とお預りしました。ありがとうございます。

ひとり親家庭などを支援する団体を通して、子ども達に送らせていただきます。

他人を幸せにすることで、自分が幸せになる。利他のよろこびは、とても大きいものです。
皆様の優しいお気持ちが必要な方々に届きますように。
お寺もそのお手伝いをさせていただきます。
  

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2017年09月09日

白骨章

白骨章(蓮如上人『御文章』)

葬儀、火葬の後、お骨になられてから拝読します。
今回は、7回忌のお勤めで拝読しました。

通常は室町時代の言葉そのままに、決まった抑揚をつけるのですが、今回は、現代語にして、かつ同じ抑揚をつけて拝読しました。お聖典にのっている、文語体のご文を見ていただきながら。

文語体は味わい深く調子の良いもので、私も好きなので迷いましたが、やはり現代人には意味が取れないところがあります。

2~3人にお聞きしたところ、「意味が分かって良かった」「昔の文章を読んで現代語訳の紙をつけるより、現代語でのお唱えがかえって昔のご文を集中して見れた」等のお言葉をいただき、好評のようでした。

文語体、現代語、ともに良いと思うので、併用して使っていきたいと思います。

※現代語訳はネット上の先達のものを参考にしつつ、私個人が行いました。文法、理解の間違いがありましたら、ご指摘お待ちしております。

(宗門から出ている『聖典セミナー御文章』には、白骨章の解説がなく、困りました。この大切な章を省いているのは、どのような意図なのでしょうか。ちょっと驚きました。)
  

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2017年09月05日

新しい 下駄箱 すのこ

教西寺入口の、すのこ(ざら板)と下駄箱を新しくしました。
(7月24日)
(今までのものがボロボロだったので・・・)

ご近所でお知り合いの初音木工制作所様に作っていただきました。教西寺を知っていて下さる方の、心のこもった丁寧なお仕事です。とてもありがたいです。

お寺の入口です。ご来寺下さる皆様のお気持ちを大切にするため、和の雰囲気を感じられる、しっかりしたものさせていただきました。



  

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2017年09月04日

教え子が、遊びに来てくれました

教員時代の教え子が、遊びに来てくれました。
(東京の武蔵野女子学院中学高等学校)
とってもうれしいことでした!

昔の写真を楽しく見て、懐かしく語りました!

高校生の頃から、よく笑う笑顔の素敵な女性でしたが、相変わらず気持ちの良いニコニコでした。
教員時代には、その笑顔に癒されておりました!
人を幸せにする笑顔だと思います!

今日はありがとうございました!
  

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2017年09月03日

カナダからのお客様

カナダからお客様。教員時代の教え子のお友達。ToddとKevin。
教西寺の外観を見て「Beautiful!」本堂のお内陣を見て「Beautiful!」

坊守の千空が急いで作ったお経のローマ字版(讃仏偈)を、一緒にお勤め。私も色衣・五条袈裟で正式な衣体で。

オーケストラの指揮者の彼は、仏教讃歌を初見で両手で流れるように弾き、かつアレンジも加えていた模様。和風のノスタルジー、哀愁を誘う調べをカナダの方が弾き、坊守が日本語で歌を歌い、不思議な光景に感動した。

日本語分からない、英語分からない同士だけど、身振りと単語だけで何とかなった。
お土産には、本願寺グッズ。

すごく楽しかった!ありがとうございました!
  

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2017年06月19日

お通夜にて

「こんなにあたたかいお通夜は初めてでした」
「久しぶりに誠実な僧侶にあった」

先日執り行った葬儀で、通夜の後に、お参りいただいた方から頂戴した言葉です。
通夜だけの参拝でそのように感じて下さったこと、大変ありがたいことでした。

以下の内容が、満足いただける通夜につながったのだと思います。
・住職と坊守の二人でお参り。
・全員に経本を配り、一緒にお勤め。
・住職だけでなく坊守の声もあったため、一般の方も声を出しやすく、多くの人が読経して下さった。
・法名には、臨終勤行の際にお聞きした故人の人柄を加味して、仏、仏弟子としての尊い名前を選んだ。
・法話は、故人の生き様、法名の由来、そこからつなげて浄土真宗の教え、を5分余くらいにまとめた。
・表に法名の意味、裏にリヴオンの権利条約を印刷した紙を配布。(大河戸悟道さんの真似)

このような過分な評価をいただいたことは、未来の住職塾、サンガ諸寺院、リヴオン、様での学びのお陰と、深く感謝しております。
  

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2017年04月11日

ストリートビュー

ホームページに
グーグル ストリートビュー
入れました!

建物」タブから入れます。
どうぞお寺の中を探険してください!

  

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2017年01月24日

未来の住職塾

未来の住職塾

    本科 第五期


 2016年4月~2017年3月まで、一年かけての受講です。

先日、最後のレポート(寺業計画書)を提出し、修了要件を満たしました。
 後は、卒業判定、卒業式を待つ身となりました。

 ここでこの一年を振り返って、まとめてみたいと思います。

 また、これから未来の住職塾の受講を検討されていたり、
塾の評判や評価が気になっている人にも参考としていただければ、ありがたいです。

1)危機感


 13年間の東京での教員生活にピリオドを打ち、名古屋に帰ってお寺に専念するようになったのが、2010年。
 以来、お寺の法務に携わってきましたが、年々減少していく月忌法要(月参り)に、危機感を抱くようになりました。

 社会の変化(長寿化、少子化、共働き増、同居減、独居増、仏事の簡略化等)は、今後のお寺の存続にとって、マイナス要因ばかりのような気がしました。また、私自身の在り方、僧侶とは何をもたらすものなのか、読経しているだけで良いのか、そういった悩みもありました。

 危機感はあるものの、さりとて有効な手立てもなく、衰退を眺めつつ日々を過ごす。毎日が漠然とした不安に覆われていました。そのような日々を数年送った末に出会ったのが、「未来の住職塾」です。


2)出会い

 「未来の住職塾」。初めて聞いた時は、不安を感じました。インターネット上の宗教で、カルト的なものではないか、という先入観がありました。ところが、二つの出来事によって、この塾に近づいていくことになりました。 


 一つは、若坊守(私の配偶者)が、西別院で開催された、
グリーフケアの連続講座(※)
に参加したことです。
 とても素晴らしい内容で、私も共有させていただきました。

 これからの僧侶としての活動に活かしていけば、自分にとっても自分と関わる相手にとっても、良いものをもたらすこと確実な、ありがたい学びでした。
この連続講座の中で「未来の住職塾」へのおすすめがありました。


(※)後に聞いた話では、住職塾二期の卒業式で、リヴオン代表尾角さん(てるみん)の記念講演があり、感動した卒業生達で名古屋に招いて連続研修を受けたそうです。そして、更にすそ野を広げようと開催した連続講座を、若坊守が受講しました。


(以下リヴオンHPより)http://www.live-on.me/
【リヴオンは、代表の尾角光美(おかく・てるみ)が19歳の時に母を自殺で亡くしたのをきっかけにあしなが活動を経て
「いつ、どこで、どのような形で大切な人を亡くしても、その人が必要とするサポートを確実に得られる社会の実現」
を目指して立ち上げた社団法人です。】



 二つ目は、『お寺の教科書』という書籍です。

松本紹圭・井出悦郎著。徳間書店。2013年8月出版。

 気になって、お気に入りに登録はしたものの、買う勇気が出ずに1年以上放置してしまいました。ようやく重い腰を上げ、まず図書館で借りました。
 内容にびっくり。これこそ自分が求めていた内容だ、との思いに、図書館に返却の後、購入させていただきました。
 この本の著者が、

未来の住職塾 塾長、
松本紹圭さん。

一般社団法人お寺の未来 代表理事、
井出悦郎
さんです。


(左が井出さん、右が松本さん)

 お寺の「経営」といっても、闇雲に新しいことをやり、経済的利益を追求するということではありませんでした。そこにあったのは、まず伝統的なお寺の良さを掘り下げ、お寺の目に見えない価値を大切にしつつ、持続可能なお寺の運営について、経営学の手法を参考にしながら考えていこう、という姿勢でした。

 この二つの出来事が、ちょうど同時期に起こり、
ちょうど本科五期の
無料一日体験教室(※)

が西別院で開催されたので、参加できました。
 これらの内容について賛同できたことに加え、塾長が本願寺派僧侶であったことも、私が安心できる要素となりました。

(※)第六期の無料一日体験教室が、2017年2月に全国で開催されます。
http://www.oteranomirai.or.jp/juku/seminar/pre/


 結果、住職・坊守に後押しをもらって、私と若坊守で、二人同時に受講することを決めました。
 二人で受講できたことも、大変有益で、ありがたいことでした。


3)講義

 未来の住職塾 本科第五期 は、10時~16時半の講義を、4、6、9、10、12、1月と全6回。
(第六期は変更になるそうです。)

 初めに示されたのが、未来の住職塾サンガの理念。

「自灯明法灯明」
信念・仏法に照らして思考・行動する、
自立・自律した人間が集うサンガとなる
「自利利他」
縁を大切にし、相互扶助の精神の下、
人間・お寺としての成長に貢献しあうサンガとなる
「衆生済度」
仏教とお寺の可能性を開き続け、
世のため人のために貢献するサンガとなる


 「サンガ」とは、教えを聞く人の集まりのことを指す仏教語ですが、このサンガの理念を見ても、決して独りよがりのものではないことがわかります。

 まず、自分が行動する。
 そして、他人にも良い影響を与え、互いに成長する。
 さらに、社会にはたらきかけ貢献する

 「お寺が活性化することによって、日本全体が元気になる。」

 はじめは夢のような話だと思っていましたが、それは、起きたら忘れてしまう夢ではなくて、行動して実現する夢でした

 今ではそれを本当に目指しています。社会(人々)に良い影響を与えるお寺が増えることによって、より良い人生を生きられる人が増え、より良い社会の実現に貢献できます。

 一つの寺院では無理でも、サンガの仲間の寺院が全国で素晴らしい活動を展開することにより、達成できると思います。


 講師の皆さんは、経営等お寺と違う世界を学ばれてから、
お寺の魅力に出会い
お寺の可能性に人生をかけている方々です。
真剣にお寺に向き合い、お寺の繁栄を願われています。


 毎回の講義は、講師による講義にワークショップを交えます。


 お寺の使命、外部環境分析、お寺の強み(価値)、受け手視点などを、企業経営の考え方をお寺向きに捉えつつ、学んでいきます。

 住職は宗教者でありつつ経営者でもありますが、宗教は本山で学べても経営は学ぶ機会がありません。今まで出会ったことのない考え方は、これからのお寺を考えていくことにあたって、とても大切なことでした。


4)課題

 毎回の講義にあたっては、事前課題と事後課題が出ました。これが大変ですが、やってみるととてもためになりました。

例えば、
「自坊の先代、歴代住職が大切にしてきたことは何ですか」
「お寺の使命についていろいろな人に話を聞いてみましょう」

など。

 住職の話を聞いたり、ご門徒のお話を伺ったり
なかなか大変でした。しかし、こんな機会でなければそんな話はしませんし、ありがたい良い機会となりました。

「ああ、そういうことを大切にされているんだ」

 自分だけではわからない、新たな視点に気づかせていただきました。


5)仲間

 受講生は、大谷派、曹洞宗、日蓮宗、天台宗・・・様々な宗派の方々でした。


 しかし、皆熱い!
 お寺を良くしたい、という思いは共通です。

 すでに様々な取り組みをされているお寺が多く、ただ話しているだけで刺激があり、参考になることが多々ありました。皆が自分だけではなく、
お互いに高めあおうと必死で、

宗派を超えて、協力し、相談できる仲間となりました。
 
 今まで知らなかった、他宗派の考え方を知ることができ、お互いに受け入れ、また浄土真宗の良さを見直すことにもつながりました

 これからのお寺のことを、

熱く何時間も真剣に語る、そんな仲間と出会えたこと

なんてありがたいことでしょう!この仲間と出会えたことだけでも、未来の住職塾、受講して良かったです。
(書きながら感動して、ちょっと涙ぐみました)



 また、過去に卒業された先輩方は、様々な活動をしておられます。
 この人達も熱い!
 会場であった、真宗高田派 久遠寺様、
 おてらおやつクラブなど、
 様々なご縁ができ、また新しいつながりがどんどんできています

これらのつながりをありがたく思い、大切にしていきたいと思います。


6)寺業計画書


 一年間の学びの集大成として、「寺業計画書」を作成しました。

今までのお寺、
今のお寺を見つめ、
これからの目標と、
具体的なプラン
をまとめたものです。

 若坊守と何度も話し合いを重ねながら、目指すべきお寺の姿を考えていきました。また、両親や子どもたち、ご門徒や地域の皆さん、いろいろな方の話も聞きました。
 
 はじめは、雲をつかむようなもので、何をしたら良いのかさっぱりわかりませんでした。しかし、一年の間に少しずつそれが形になってきました。自坊のためにとはじめたことでしたが、

 今では、

お寺が良くなることが、人々(社会)が良くなることにつながる

と考えられるようになりました。


 最終講義は発表です。発表の後に質問やアドバイスを受けました。大局的な指摘、細かい着眼点、具体的な改善策、等いただき、大変ためになる発表でした。他の受講生の発表も大変参考になりました。

発表者のお寺が良くなるようにと、その場にいる皆で考えている

とても素晴らしい空間でした。


 ※発表前、宗門(浄土真宗本願寺派)の『宗報』(2016年11・12月合併号)に特集が載りました。なんと、私たちがやっていることを、宗門がやっていたのです。

 それまで、「大谷派(東本願寺)は宗門を挙げて未来の住職塾に取り組んでいるが、本願寺派(西本願寺)はそのようなことはない」と聞いていたので、驚きました。

 この宗門による分析には、具体的なプランがあり、とても良いと思いました。これらも参考にしつつ、浄土真宗の良いところをあらためて見つめていきたいと思います。




7)未来

 今、発表が終わってホッとする気持ちも大きいですが、それよりも、これからのお寺に向けて、具体的に行動していきたい!という気持ちが強いです。

 この一年間は大きく自分が変化し、成長した一年間でした。ネガティブ思考の私ですが、ポジティブな考え方も持つことができるようになりました。

 「これからのお寺には先がない」から
 「これからのお寺は何でもできる

に変わってきました。

 父の後を継ぎ、住職となるにあたり、自信を持って法務に取り組めるようになってきました。

 今までの伝統を大切にし
 より丁寧な法務を具体的に目指します。
 子どもが集まる取り組みをさらに拡張し、
 世代を越えたつながりの構築を目指します。
 
 また、新しいことにも挑戦し、

お寺に関わることで、幸せになって下さる方を

増やしていきたいと思います。

 お寺は利益を追求する存在ではありません。
 皆様の支援によって成り立ちます。
 人のためにはたらいて、

 人によろこんでいただくことを、自分のよろこびとする、

 そんな人生を歩みたいと思います。
 どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

合掌

  

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2016年12月22日

伝灯奉告法要 団体参拝 2

団体参拝

午後は、
本願寺(西本願寺)参拝

第25代専如門主
伝灯奉告法要
です。


バスは北境内地のバス駐車場に到着。
案内していただいて、境内へ向かいます。

教西寺は、阿弥陀堂でのお参りとなりました。

並んで入堂を待ちます。
親鸞聖人750回大遠忌法要の時と比べると、
混雑していないようです。

スロープより入堂。
くつの脱ぎ場所など、工夫されていて、
スムーズに入れたことに、感動しました!

堂内は、イス席です。
柱にはテレビモニターもあり、
様子が良くわかるように配慮されています。

阿弥陀堂の上卓、前卓の打敷(紫色)は、
新調されたもので、本願寺の山号「龍谷山」にちなんで、
伝説上の動物である龍をモチーフに作られたそうです。

礼盤打敷(橙色)は、ご門主さまのお印にちなんで楠の華をデザイン化した紋様だそうです。

ご本山の方から、
「全国の皆様のご懇志によって、
新しいご門主さまをお祝いするために、
これらの打敷も新調させていただいた。
皆様が作って下さったこれらの打敷も、
よく見て帰って下さい。」

とお聞きしておりました。

松だけの最高の仏華

まもなく法要が始まります。

モニターより。
お裏方さま(ご門主の奥様)と、
雅楽の奏楽。

「雅楽は1人か2~3人の演奏しか聴いたことがない。
あんなにたくさんの(30人くらい!)演奏は荘厳だった!」
「楽器をもっと映してほしかった」
などの参加者からの感想です。

この法要のために、新しい創作楽器「響灯(きょうとう)」が作られ、
楽曲も新曲がつくられました。

喚鐘(かんしょう)
堂内からは見えませんので、
モニターによって、初めて喚鐘を打つ姿を
拝見しました。
これも初めての経験で、感動しました。

ご門主さまのご入堂
柄香炉をお持ちです。
尊前に、登礼盤なされました。

結衆の皆様。
結衆は、おそろいの衣体です。

お勤めは、これもこのために制定された、
『奉讃伝灯作法』
「正信念仏偈」を中心に構成されていますが、
花びら形の紙片を散らす「散華(さんげ)(念佛)」
よりはじまり、
念佛和讃は、音楽法要の要素も取り入れた、
リズミカルで口ずさみやすいお勤めです。

列衆の皆様。
それぞれの衣体を着用され、
こちらも色とりどりで、美しい装いです。

「正信偈」を途中で止めて、
ご門主さまが退出されました。
雅楽の演奏と、
ご本尊の周りを
結衆が廻る行道(ぎょうどう)が行われました。
その間に、
阿弥陀堂のご門主さまと、
御影堂の前門さまがご転座されます。
(お二人が入れ替わります。)
どちらのお堂にお参りされてもお会いできるように、
というありがたいご配慮、嬉しく思います。

前門さまがご入堂されました。

皆様のご感想です。
「お経と雅楽の混じりあっていく後半がすごかった」
「お経がかっこよかった」
「お坊さんの声と、お参りの方の声で、お堂がいっぱいになり、
その中に身を置いているのが気持ちよかった」
「お経の練習をしたので、安心して臨めてよかった」
「本堂内が暗く、字が読めず、残念だった」

お勤めの後、
「伝灯のつどい」
大谷宗家の皆様のご入堂です。

ご門主のお子様(長男敬さま、長女顕子さま)も、
かわいらしく、ほほえましいご挨拶でした。

園児による花束贈呈。

ご門主様のお言葉。

感動のお勤めの後は、
30分ほど自由時間。
お買い物や、飛雲閣の見学など、
それぞれでお楽しみいただきました。
我々も記念写真を撮っていただきました。

長い一日、お疲れ様でした。
名古屋に帰りましょう。
北境内地のテント。

お見送り、ありがとうございます。

教西寺から持って行ったひざ掛け。

いただいたプリントや、
お仏飯も使われている、本願寺せんべい。

ご門主さまのご著書。
参拝バッグと参拝のしおり。

記念にいただいた華葩(けは)。
とても豪華な華葩でした。

皆様に感想をお聞きしました。
「朝早くから出かけて疲れたけど、参加してよかった」
「大きなお堂でみんなで唱和して、ただただ感動」
「本願寺と教西寺の方たちの心づくしのおもてなしのおかげで、快適に過ごせた」
「母のお守りでついてきたが、母が喜んで良かった」
「副住職のガイドが分かりやすかった」
「伝統的な作法を見たことがなかったので、とても面白かった」

皆様、ありがとうございました!  

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2016年12月21日

伝灯奉告法要 団体参拝 1

11月4日(金)

京都のご本山
本願寺(西本願寺)へ

団体参拝

バス1台、約30人での参拝です。


午前中は、
青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)の参拝。

青蓮院は、東山にある、
天台宗の門跡寺院です。

こちらも、親鸞聖人縁のお寺です。

ふすまの絵や、お庭を見学。

とてもきれいで、落ち着く風景です。

結構奥まで広くて驚きました。

幼い松若丸(のちの親鸞聖人)は、
慈鎮和尚慈円さまのもとで、
出家されました。

こちらでお得度されたそうです。

趣のある広間です。

天皇ご使用の籠。

親鸞聖人童形像。
親鸞聖人は、かぞえ9歳で、得度なされました。

「明日ありと 思う心の仇桜
夜半(よわ)に嵐の 吹かぬものかは」

夜遅いので、得度の式は明日に延ばされそうになりました。
その時、幼い親鸞聖人がこの歌を詠まれました。
明日があると思っていても、夜の嵐で桜が散ってしまうかもしれない。
諸行無常の世の中、今すぐに得度をしてほしい。

バスに乗って、七条へ。

智積院会館で、お食事。
3階までエレベーターなしでしたが、皆さん大丈夫でした。

豆冨湯葉御膳をいただきました。

美味しく頂戴し、
いよいよ午後は本願寺参拝です。  

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2016年11月02日

伝灯奉告法要 お経練習会

伝灯奉告法要
若き 第25代 専如ご門主 が、

ご本山
本願寺(西本願寺)

を継承されました。
ご門主のお代替わりを、仏祖の御前に奉告する法要です。

平成28年10月より、翌年5月までお勤まりになり、
全国から約20万人の参拝者がお参りする予定です。

教西寺からも、バス1台で参拝します。
10月29日に、お経の練習会を開きました。

この度のお勤めは、
『奉讃伝灯作法』という、新しいお勤めです。
『正信念仏偈』を中心に構成され、
音楽的な要素も取り入れた、
親しみやすいお勤めです。

初めてのお経をただ聞くだけではなく、
一緒にお勤めできれば、
(2200人のお勤めになります。)
喜びも倍増、感動的な法要となることでしょう。

今は、練習用の音源も、
インターネットでダウンロードできる時代。
正式なお勤めをCDで聞きながら、練習しました。

1時間半ほどの練習では、
難しい、というのが感想だそうですが、
一度聞いただけでも、だいぶ違うと思います。

雅楽、散華、荘厳等のみどころもご案内しました。
お茶を飲みながら、
京都は寒いらしいよ~、とお話ししました。  

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2016年07月12日

防災の話

大規模地震 防災について

最近、いくつかの災害対策の研修会に出席させていただきました。
その内容の中から、主に食糧と飲料水の備蓄について、まとめてみました。

・今年度より、町内の災害救助本部担当者をお引き受けしました。
学区災害対策委員は、各町内会長ですが、吹上学区は独自に災害救助本部担当者を決めています。
(災害時、町内会長は町内のことで忙しくなるため、本部詰めの人を別に定めた。)
・吹上学区災害対策本部研修会(2016年6月26日)
・浄土真宗本願寺派 社会福祉推進協議会 東海教区支部 研修会(2016年7月8日)
 「宗派における災害対策の取り組みについて」


1)町内のアンケートより

平成27年8月調査
   (85人に配布、53人が回答)

3日分以上備蓄している人
  食糧 43%  飲料水 42%
全く備蓄していない人
  食糧 26%  飲料水 21%

備蓄していない理由(一部抜粋)
  自主防災組織や町内会に頼る20%
  市役所などに頼る18%
  近くの親族や知人に頼る10%
  考えていない18%

町内会の備蓄状況
  食糧、飲料水とも 全くなし

※2割~3割の方が、全く用意をしていないようです。
 その方たちの半数は、他人に頼ろうと考えていますが、上記の通り町内には備蓄はありません。
 また、次に述べるように、行政は大規模災害を想定して備蓄していません。


2)吹上学区の備蓄状況(吹上小学校)

食糧 約300食
    (アルファ米梅がゆ50食・乾パン256食)
飲料水 なし
※ちなみに、学区の人口は約8,000人です。
    (住民1人あたりの備蓄は0.03食)


3)名古屋市のこれからの配備計画

平成27年度 中川区、港区、南区
平成28年度 中村区、瑞穂区、熱田区、緑区
平成29、30年度 残りの区を2か年で

(中川、港区の全地域、中村、瑞穂、熱田、南、緑区の一部地域)
    1人あたり、食糧9食、飲料水3L

(その他の地域)
    1人あたり、食糧6食、飲料水なし

※「1人あたり」とは、避難所収容人数のことで、住民数ではない。
住民数に対しては、とても少ない。

※災害時は、港区や中川区等の被害が甚大になると予想されるため、昭和区は後回しである。
※また、災害が起こった際の救助支援も、被害甚大な地域に投入されるため、昭和区には手が回らない。


4)宗派(浄土真宗本願寺派:本山西本願寺:京都)の対策

 ・一般寺院向け災害対応マニュアルの作成、配布
 ・災害ボランティアの登録募集、養成研修
 ・食糧3,000食の備蓄
 ※宗派としては、災害後の支援ができるように準備をしている。


5)行政(昭和区役所、中区消防署)からのアドバイス

・必要な対策

1、建物が壊れないよう、耐震化。
2、家具が倒れないよう、固定する。
  (「私は死んでもいいから」はだめ。周りの人が救助に苦労する。亡くなったら罪悪感を持つ。)
3、食糧と水を備蓄する。
  (保存食でなくても、普段使うものを常に余分に買って、次々使うでも良い)

・今までの震災の経験では、公的な救助で助けられた人の割合は少ない。
ほとんどの人は近所の人などに救助されている。
その時に、人は知っている人から救助する。
そのため、普段から顔を合わせ、近所に誰が住んでいるか知っていることが大切。
・避難所の環境は厳しく、人数も収容できないので、できるだけ自宅にいること。
その際に支援物資が届くよう、避難所に自宅避難をしていることを届けると良い。
・避難所に避難する際は、食糧と水を持っていくこと。(避難所にはないから)
・寺院に対するアドバイス
人々はお寺に避難してくると思います。対策は一般家庭と同じです(上記1~3)



6)教西寺の状況

5年保存の食糧、飲料水を毎年購入。
5年経過した現在、今年度賞味期限が来るものを除くと、以下の量を備蓄。

食糧220食 (24人の3日分 または 10人の一週間分)
飲料水175L (20人の3日分 または 8人の一週間分)

賞味期限毎に分類


※理想としては、法要時の災害を考慮して(参拝者、近隣住民、寺族)
80人の3日分 + 20人の一週間分 を用意したい。(960食、960L)

しかし、
※現実的な第1目標30人の3日分。(270食、270L)
※現実的な第2目標50人の3日分。(450食、450L)

※圧倒的に少ないのであるが、第1目標は達成できるであろう。
しかし、第2目標の達成はかなり困難である。(予算、備蓄場所)これから考えていかねばならない。
※湯沸かし等は、寺族のキャンプ用品で対応。


7)感想

・寺院ならではの対策を聞きたかったが、それはなかった。寺院各々で状況が違うからか。
 しかし、ある程度共通する事(内陣仏具の固定、外陣照明に注意、過去帳の扱い、墓地の注意事項など)については、今までの災害対応の経験を活かして、もう少し踏み込んだ宗派からの発信があっても良いのではないか。
・行政はお寺のことを知らないので、特別なアドバイスはできない。あまりお寺と連携していこうという雰囲気も感じ取れなかった。もったいない。
・私も以前は、「避難所に行けば助かる(食糧はある)」と考えていた。現在もそう考えている人は多い。それは「避難所には食糧はない」という事実を知らないから。このようなネガティブな情報は発信しにくいかもしれないが、甘えをなくすためにも事実の公表が必要ではないか。
・個人情報保護のため、災害時に支援が必要な方の情報も得られない。地域で顔の見えるつきあい、信頼関係が大切。
・自分のことは自分で、自坊のことは自坊で、具体的に備える。


※この記事を見て、備えることで、助かるいのちが増えることを願います。
 自分も改めて足りないことが多いことを自覚しました。
 私の気づかないこと等、いろいろご指摘いただけますとありがたく存じます。
  

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2016年07月07日

おてらおやつクラブ

新栄の
真宗高田派 久遠寺 様での
おてらおやつクラブ、手伝いに行ってまいりました。

段ボール一箱が、一つの施設に提供されます。
できるだけすき間なく、お菓子を詰め込みました。

「おてらおやつクラブ」は、お寺にお供えされるさまざまな「おそなえもの」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、全国のひとり親家庭を支援する団体との協力の下、経済的に困難な状況にあるご家庭へ「おすそわけ」する活動です。おすそわけを通じ、ご家庭と支援団体との関係性の深まりに寄与し、貧困問題の解決への貢献を目指します。
~おてらおやつクラブHPより~

教西寺では、今回のキッズサンガのお菓子を、おすそ分けさせていただきました。
またこれからも若住職、若坊守の労働力を主として提供し、
活動に協力していきたいと考えています。  

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2016年06月23日

イマドキ思春期の悩みとモヤモヤ

イマドキ思春期の悩みとモヤモヤ
平成28年6月20日(月)
於 西別院

昨年、京都と東京で開催したところ、
大変充実した内容だったそうで、
今年は3か所で開催されることとなりました。

思春期の若者と接する大人たちのための、
講演とシンポジウムです。
本当に微力なのですが、
運営のお手伝いをさせていただきました。

平日にもかかわらず、
広い本堂に300人弱の関心ある方が来て下さいました。
西別院に来るのが初めてという方も多かったようです。

岩室紳也先生は、
泌尿器科医で、
コンドームの達人と呼ばれているそうです。
YOU TUBEの動画が有名だそうです。

コンドームの正式なつけ方の話もありましたが、
もっと大きな視点での、
自分の居場所、関係性の構築が必要という話でした。

「絆」の読みは、(きずな)と(ほだし)
(ほだし)とは、結びつきによる足かせ、煩わしいもの。
(ほだし)を嫌って、(きずな)まで無くしてしまった。
しかし、経験でしか学べないことは、
関係性の中でしか学べない。
お互いさまの心をもって、
対話をしていこう。

自立は、依存先を増やすこと。
希望は、絶望を分かち合うこと。

松本俊彦先生は、
精神科医。

若者のリストカットの話でした。
リストカットをしたことある人は、一割にのぼる。

もし、誰かのリストカットを知ることができたら、
(打ち明けられたら)
感情的に対応するのではなく、
医学的に対応し、
その背景を考えていくことが大切。

「なんで切ったんだ」
「もうするなよ」
は言ってはいけない。
なぜなら、
切ることでしか現実から逃げられなかったから。

「よく打ち明けてくれたね」
リストカットが良いか悪いかの価値判断をするのではなく、
そうするにいたった(そうせざるをえなかった)
その子の背景を知り、対処することが大切です。

悩みを抱えた子どもは、
なかなか大人には相談しない。
しかし友人には相談することが多い(35%)
相談された子どもから、
本当に救ってくれる大人への道筋をつくることが大切。

そして、
紅音ほたるさん
タレント、元AV女優
を加え、
本願寺派僧侶の
古川潤哉さんを
コーディネーターとして、
パネルディスカッション。

アダルトビデオは
ファンタジーとしてつくっていたので、
それを性の教科書としてはいけない。
(カット割りをして、
皆コンドームはつけてます)

といった生の声を聞かせていただきました。

PTA会長をする中でも感じていた、
子どもにとって、
家庭と学校以外の、
複数の大人と関わることが重要だな、と
あらためて感じました。
家族ぐるみでの付き合いや、
特に他人のお父さんの価値観と触れる機会が大切。

子どもの狭い世界だけではなく、
大人の広い世界を知れば、
自殺したいと思った時も逃げられるかもしれない。

居場所、関係性、依存先、
今の世の中に少なくなってきたその場所に、
お寺がなりえるのではないか、
そのような思いをあらためて感じた一日でした。  

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2016年03月05日

寺フェス 3 (遺影写真撮影会)

1000の遺影を見てきたお坊さんが撮る
わたしの遺影写真紀


こちらは予約制で、
お坊さんがあなたの遺影写真を撮りますよ~
という企画です。

まずは受付。
この場に参加することにした、
自分自身の想いなどを、見つめていただきます。

今日は3人の方が来て下さいました。

お気に入りの服やアクセサリーなど、
前日までにご準備をして、
来て下さっているようです。

小物を持つと、
肩の緊張が抜けて良いという、
プロのご意見を参考に、
お花等、お持ちいただきました。

若住職も、カメラマンとして、
参加させていただきました。

レフ板は、アルミホイルでつくった、
スタッフの手作りです。
レフ版を持って下さっているのは、
小牧市 常念寺の水無瀬雄亮さん。

別院内の会議室で撮影です。

我々は写真のプロではありませんが、
お坊さんと会話しながら、
自分の行く末や後に残るもの、
自分の想いと向き合いながらの撮影に、
意義があるのだと思います。

「お坊さんて、話やすいのね」
会話もはずんで、なごやかに撮影が進みました。

「その人らしい」写真が撮れると良いなと思います。

時々、写真を確認しながら。
「あら、こんな顔してるの?」
「孫に見せたいわねぇ」
「こんな素敵な笑顔ですよ」

撮った写真を、大きな画面で見てみましょう。
お一人あたり、50~80枚くらい、
撮らせていただきました。

皆様、満足のいく写真が撮れたようです。

「笑った顔が良いけど、きりっとした顔も良いわね。」
「今選ばなくても良いんですよ。ご家族と見ながら、お話して下さい。」

自分の好きな写真と、ご家族の好きな写真も違うでしょうし、
一緒にご覧いただければ幸いです。

私が選んだベストショット。
ご本人は、どの写真を選ばれるでしょうか。

プロのように、化粧をして、角度にこだわって、
という写真ではありませんが、
商業にはとらわれない、
お坊さん視点でその人を大切にする写真を撮りたいと思います。

普段のその人の自然な姿、
見た人がその人を思い出す姿、
その人の素敵な一面を表した姿、

死後の自分は、この写真で思い出されることが多くなる、
とても大切なお写真です。

最後に、写真のデータを、
全てCDに入れてお渡ししました。

すぐに選ぶ必要はありません。
ご家族と一緒にご覧いただけると、うれしいです。

この企画のリーダーの、
岡崎市 明願寺の松野尾浩慈さん。

朝日新聞の取材に答え、
熱い思いを語っておられます。

この撮影会は、とても充実したものでした。
お一人に30分ほど時間をかけて、
丁寧に進めてまいりました。

「お坊さんがとても話やすくて、
久しぶりにいっぱいしゃべっちゃった」
「こんなふうに写真を撮られるのは初めてだから緊張したけど、
リラックスできて良かったわ」
「素敵な笑顔を撮って下さってありがとう」
「ぜひお友達にも勧めたい」
「子どもや孫に見せるわね」

と、ありがたいお言葉をたくさん頂戴しました。
我々スタッフも、大変楽しく嬉しい時間でしたし、
またとても勉強にもなりました。

この経験を活かして、いつか自坊教西寺でも
できたらいいな、と思います。


一緒にスタッフをやって下さった、
可児市 光蓮寺の五藤広海さんが、
素晴らしい記事にまとめて下さっていますので、
(とてもすごいです!)
よろしければ、以下のHPもご覧下さい。
http://kourenji.com/post-633/


なお、寺フェス1~3の記事には、
松野尾さん、五藤さん、本願寺新報さんの
写真も使わせていただいております。
また、遺影写真の掲載については、
ご本人の承諾を得ております。
皆様、ありがとうございました!
  

Posted by わか at 18:10Comments(0)TrackBack(0)その他

2016年03月05日

寺フェス 2 (お坊さんラリー)

西別院 寺フェス

お坊さんラリー

もともとの企画は、去年からあるのですが、
今年は教西寺の若坊守が、
新しいアイデアとデザインをつけ加え、
さらに楽しいものと、させていただけました。

ラリーのカード。
西別院のゆるキャラ「ごんごんちゃん」のイラストです。

休憩スペース前の、別院ブースが受付です。

お坊さんラリー、スタートです。

となりには、聞々庵。

境内にいる、お坊さんとお話して、
サインをいただきましょう。

サインは、
お坊さんネーム
法名でいただきます。

「若いお坊さんもいるんだ」と、驚きの声があったとか。
今日は若手僧侶が中心となって、運営しております!

「お坊さんが、こんなに気安く話しかけて良いものだとは、知らなかった」
どうぞ、いつでもお話下さい!

教西寺の若住職も。
「笑顔が素敵!」なんて言われちゃいました。
ありがとうございます!

「笑顔のお坊さん」
「海」のおはなし
「お寺」のおはなし
など、カードのテーマにそって、
短いお話を、8人のお坊さんといたしましょう。

私達も、いろいろな年齢の方々とお話できて、
とても嬉しかったです。

最後は、本堂にお参りしていただいて、
動物が隠れているから、探しましょう。

全部サインで埋まったら、
クリア!のスタンプです。

押し方にコツがあるので、
若坊守が押しますね!

自分の名前が、
お坊さん方の名前に包まれています。
ラミネートして、
記念にお持ち帰りいただきました。

完走の記念品は、布バッグです。

持ち帰って、しわくちゃになってしまったけど、
このようなバッグです。

右下のスタンプは、印刷ではなく、
デザインから手作りの、
消しゴム判子です。
1枚1枚丁寧に押させていただきました。
アイロンかけて、定着させていますから、
お洗濯も大丈夫ですよー。

ラリーには、105名の方がご参加下さいました。

お坊さんがとても話やすかった、
別院の本堂にもお参りできて良かった、
など、ありがたいご感想をいただきました。

また、我々も大勢のいろいろな方々とお話させていただけて、
とても充実した一日となりました。
皆様、ありがとうございました!
ありがとうございました!  

Posted by わか at 17:13Comments(0)TrackBack(0)その他

2016年03月03日

寺フェス 1

2016年2月28日(日)
本願寺名古屋別院(西別院)

毎月28日の「Oneコイン朝市」と、
若手僧侶たちの企画する「オテライブ」が合体!

お寺満喫プロジェクト「寺フェス」!!

若住職と若坊守も、スタッフとして参加して、
お手伝いしてまいりました!


朝から西別院境内で準備。
お坊さんたちが持ち寄った、
アウトドア用の椅子と机を設置。
くつろいでいただけると良いな!

にぎやかになりました!

子どもからお年寄りまで、
いろいろな方に楽しんでいただこうと、
様々な企画を用意いたしました。


お昼には、大勢の人でにぎわいました。
3000人の方が来て下さったそうです!

別院ブース。

今日は出店もたくさん。

いろいろなものを売っているので、

見ているだけでも楽しいです!

食べ物も!

食べたいものを全部食べられないのが、
残念です。
(お腹いっぱいになってしまうので。)

くつろぎコーナーでは、
お坊さんとお話する人も。

お坊さんが話やすくてびっくりした、
という声も多く聞こえてきました。

アナウンスするお坊さん。

「お寺を英語で遊ぼう」

お坊さんの知り合いのネイティブの先生。

子どもたちと楽しく遊びました。

仏教青年会の
「ぶっセール!!」

良い品をお安く。
バザーです。

実行委員長。
三重、愛知のあちこちのお寺のお坊さんと、
別院のお坊さんが協力して、つくりあげました。

「南無walk~お坊さんと大行進!~」

行進中の写真がないのが残念です。
様々な色のお衣、袈裟を身に着け、
境内を行列となって行進しました。
子どもたちのストロー笛も、一緒に演奏してました。

そして、本堂に入り、お勤めです。

境内では、
「オテラジオ」と題して、

お坊さんのトーク番組が!

あなたのおはなし、なんでも聞かせて下さい。
「聞々庵」
も開催中です。

境内はどんどんとにぎやかになりました。

4回の「境内布教」

「今さら聞けない仏事マナー講座」

この後、本堂では、
「お寺DEヨガ」
51人の参加がありました。
お寺の本堂という独特な雰囲気に、
心落ち着ける素晴らしい時間だったそうです。

若住職がヨガの最後に法話をさせていただきました。
仏教の縁起、因果関係のお話です。
良い因縁を整えれば、良い人生をおくることができる、と。

夕方には
「僧侶と夕ごはん」
43名の方と一緒にお食事しました。
普段なんとなく気になるけど、
なかなか聞けない僧侶の不思議。
食事しながらざっくばらんにお話しました。

丸一日、長時間のイベントでしたが、
充実してとても楽しいイベントでした。
来て下さった方々も大変満足して下さり、
私自身も勉強となることの多い一日でした。  

Posted by わか at 14:45Comments(0)TrackBack(0)その他

2016年02月04日

ご門主様ご巡回ご巡拝

2015年12月3日、

専如ご門主様が、

東海教区ご巡回
本願寺名古屋別院(西別院)ご巡拝

なされ、教区内外から
僧侶、寺族、門信徒、など約750人が参加しました。


別院お内陣でお勤めされるご門主様。

大勢の参拝者で、本堂は満堂でした。

お勤めの後、ご門主様のお言葉です。

「伝灯奉告法要についてのご消息」をご親読。


記念行事には、ごんごんちゃんが登場。

ご門主様もスーツで。

素晴らしい、笛と

太鼓の演奏。

また、大きなクレーンで、

つり上げるのは、

120畳の巨大な絵。

葛飾北斎の「大達磨絵」です。

1817(文化14)年10月5日、
58歳の葛飾北斎が、西別院で描かれたそうです。

太平洋戦争の空襲により、別院とともに消失しましたが、
1987(昭和62)年、
名古屋の染色家 堀江勤之助により再現されました。

現在は名古屋市博物館に保管されています。

後ろの別院の本堂と比べても、巨大です!

120人の子ども達の、120畳の達磨絵の前で、

だるまさんころんだ!

みんな真剣です。

ご門主様も「だるまさんころんだ」掛け声を。

最後にご挨拶。

達磨絵再現時の巨大な筆。
  

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