2013年04月16日

2013年04月06日

春季彼岸会・総永代経法要

春季彼岸会・総永代経法要
2013/3/17(日)

午前:春季彼岸会

岩手県の大槌町を支援している、
「てつくりワークショップ かもめ」
にブースを出していただきました。



記念品(お扱い)のクリップ。
震災支援のため、色々な方が無償で作って下さった、
手作りのくるみボタンクリップ
(マグネットつきで、冷蔵庫等にメモをはさんでくっつけられます)
写真は、30個を1セットにして、円形にならべ、花のようにしたもの。×8
一人3個ずつ選んで、お持ち帰りいただきました。



お焼香の様子。



「正信念仏偈」をお勤めいたしました。



皆様とご一緒に、読経。



山宮先生のご法話。

一般的に宗教では信じる者が救われると説かれます。
逆に言えば、信じなければ救われません。
しかし、浄土真宗では、阿弥陀如来は信じる信じないという条件なしに救って下さいます。
私たちはもうすでに救われている身であるのです。
「聞いて救われる」のではなく、「救われていることを聞く」のです。



参拝の集い。

ピアノ。



ピアノ。



フルート。



エコたわし、爪楊枝入れを手作りして、お供えして下さった方がいます。
大量に作るのは、大変だったかと思いますが、ありがとうございました。
御下がりとして、皆様にお持ち帰りいただきました。



1階ホールでお斎をいただきました。



「かもめ」の売り上げは、震災支援に回されます。



午後:総永代経法要



『仏説観無量寿経』をお勤めいたしました。

  

Posted by わか at 17:22Comments(0)TrackBack(0)春のお彼岸