2016年02月04日
ご門主様ご巡回ご巡拝
2015年12月3日、
専如ご門主様が、
東海教区ご巡回
本願寺名古屋別院(西別院)ご巡拝
なされ、教区内外から
僧侶、寺族、門信徒、など約750人が参加しました。
別院お内陣でお勤めされるご門主様。
大勢の参拝者で、本堂は満堂でした。
お勤めの後、ご門主様のお言葉です。
「伝灯奉告法要についてのご消息」をご親読。
記念行事には、ごんごんちゃんが登場。
ご門主様もスーツで。
素晴らしい、笛と
太鼓の演奏。
また、大きなクレーンで、
つり上げるのは、
120畳の巨大な絵。
葛飾北斎の「大達磨絵」です。
1817(文化14)年10月5日、
58歳の葛飾北斎が、西別院で描かれたそうです。
太平洋戦争の空襲により、別院とともに消失しましたが、
1987(昭和62)年、
名古屋の染色家 堀江勤之助により再現されました。
現在は名古屋市博物館に保管されています。
後ろの別院の本堂と比べても、巨大です!
120人の子ども達の、120畳の達磨絵の前で、
だるまさんころんだ!
みんな真剣です。
ご門主様も「だるまさんころんだ」掛け声を。
最後にご挨拶。
達磨絵再現時の巨大な筆。
専如ご門主様が、
東海教区ご巡回
本願寺名古屋別院(西別院)ご巡拝
なされ、教区内外から
僧侶、寺族、門信徒、など約750人が参加しました。
別院お内陣でお勤めされるご門主様。
大勢の参拝者で、本堂は満堂でした。
お勤めの後、ご門主様のお言葉です。
「伝灯奉告法要についてのご消息」をご親読。
記念行事には、ごんごんちゃんが登場。
ご門主様もスーツで。
素晴らしい、笛と
太鼓の演奏。
また、大きなクレーンで、
つり上げるのは、
120畳の巨大な絵。
葛飾北斎の「大達磨絵」です。
1817(文化14)年10月5日、
58歳の葛飾北斎が、西別院で描かれたそうです。
太平洋戦争の空襲により、別院とともに消失しましたが、
1987(昭和62)年、
名古屋の染色家 堀江勤之助により再現されました。
現在は名古屋市博物館に保管されています。
後ろの別院の本堂と比べても、巨大です!
120人の子ども達の、120畳の達磨絵の前で、
だるまさんころんだ!
みんな真剣です。
ご門主様も「だるまさんころんだ」掛け声を。
最後にご挨拶。
達磨絵再現時の巨大な筆。
この記事へのトラックバックURL
http://kyosaiji.mediacat-blog.jp/t114749