2016年02月01日

報恩講

報恩講
平成27年11月15日

コーラスKozakura(こざくら)
早めに集まって、練習です。

はい、大きくお口を開いて~

法要のはじまりは、喚鐘です。

住職と孫が内陣に出仕します。

孫もお内陣でお勤めさせていただきました。

若住職が導師を務めさせていただきました。
三代そろってお参りです。

外陣のようす。
皆様、お参りいただき、ありがとうございます。

導師は、手に柄香炉を持って作法をします。

読経後、御俗姓拝読です。

お説教の山宮先生が、
二胡の演奏をして下さいました。
情緒あふれる、素敵な演奏でした。

演奏に続いてご法話です。

親鸞聖人の時代、旅の途中で病に倒れたお話。
治る病ならどこでも治る。
死ぬ病ならどこでも死ぬ。
阿弥陀様のご利益は、仏にならせていただく身のよろこび。
いのちある間は感謝のお念仏。

親鸞聖人のご生涯を描いた、『御絵伝』をお飾りします。

お勤めの後は、ミニコンサート。
まずは斉藤先生のピアノ演奏。

素晴らしいショパンを演奏です。

コーラスの合唱もお届けします。

フルートの伴奏も素敵です。

歌は、「おかげさま」

「夕焼けこやけ」

「夕焼けこやけ」は皆様ご存知なので、
全員一緒に合唱しました。
お寺全体が一体になり、楽しく暖かい気持ちになりました。

午後のお勤め、喚鐘は住職が打ちます。

午後は他のお寺様も来て下さいます。

願入寺様、法誓寺様と孫。

若住職と円勝寺様。

住職の出仕です。

導師は登礼盤をして、お勤めします。

お勤めの後、『御伝鈔』拝読です。

午後のご法話も、二胡の演奏の後にはじめてくださいました。

最後に住職の挨拶です。

寺族一同もご挨拶させていただきました。


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