2016年06月14日
降誕会子どものつどい
降誕会(ごうたんえ)
子どものつどい
本願寺名古屋別院(西別院)
平成28(2016)年5月22日(日)
前日、
広い本堂に、舞台を設置。
この日のためもあって、舞台を大きく作り直しました。
別院様からご依頼を受け、
お楽しみ会で、影絵劇を上演させていただきました。
かなり早い段階で(2月頃?)、
お声かけいただきましたので、
こちらも練習日程に組み込むことができ、
初めての教西寺以外での上演となりました。
降誕会(ごうたんえ)は、
宗祖親鸞聖人の誕生をお祝いする法要です。
(5月21日)
この日は、西別院の幼稚園や、
金城六華園、三重の子どもたちが来て下さり、
200人程の子どもたちが集まりました。
代表の子どもが仏様におひかり(ろうそく)、お花をお供えする、
献灯、献華の準備がされていました。
ろうそくは器の中の水に浮かせ、
お花は華籠(けろう)という法要に用いる仏具に飾られていました。
とても綺麗なお飾りでした。
元気なお勤めのあと、
いよいよ影絵劇です。
若住職がはじめの挨拶。
プロの劇団ではなく、
お坊さんやお近くのお母様がやってるんだよー。
影絵クイズ。
これは何でしょう?
正解は、やかん!
子どもたちの声は、とっても元気でした。
影の出し方を変えると、すぐには正解がわからなくて、
とても盛り上がりました。
これは、ウサギです。
影絵劇は、
『ぞうはどこへもいかない』
『矢村のヤ助』
の二本立てです。
さすがに別院の本堂は広くて、
完全に暗くならなかったので、
後ろから光が入り、影が薄くなってしまったのが、
残念でした。
舞台の中からの撮影。
スクリーンの手前で、役者が人形を動かしています。
みんな、どうだったかな?
「おもしろかったー」
とっても嬉しいです。
西別院の本堂前で。
無事に終わってほっとして家に帰ります。
役者の皆様、ありがとうございました。
今回は、初めて教西寺以外の子どもたちにも
影絵劇を届けることができました。
影絵劇は舞台装置がいろいろと必要なため、
なかなか他でやらせていただくことが難しいです。
今回は早めに、
しかも日程等のタイミング良くお話をいただけたので、
良いご縁となりました。
別院の皆様に感謝感謝です。
この経験を活かして、
また
他の場所でも影絵劇をお届けできるよう、
コンパクトなやり方を
これから模索していきたいと
考えています。
携わっていただいたすべての皆様、
ありがとうございました。
子どものつどい
本願寺名古屋別院(西別院)
平成28(2016)年5月22日(日)
前日、
広い本堂に、舞台を設置。
この日のためもあって、舞台を大きく作り直しました。
別院様からご依頼を受け、
お楽しみ会で、影絵劇を上演させていただきました。
かなり早い段階で(2月頃?)、
お声かけいただきましたので、
こちらも練習日程に組み込むことができ、
初めての教西寺以外での上演となりました。
降誕会(ごうたんえ)は、
宗祖親鸞聖人の誕生をお祝いする法要です。
(5月21日)
この日は、西別院の幼稚園や、
金城六華園、三重の子どもたちが来て下さり、
200人程の子どもたちが集まりました。
代表の子どもが仏様におひかり(ろうそく)、お花をお供えする、
献灯、献華の準備がされていました。
ろうそくは器の中の水に浮かせ、
お花は華籠(けろう)という法要に用いる仏具に飾られていました。
とても綺麗なお飾りでした。
元気なお勤めのあと、
いよいよ影絵劇です。
若住職がはじめの挨拶。
プロの劇団ではなく、
お坊さんやお近くのお母様がやってるんだよー。
影絵クイズ。
これは何でしょう?
正解は、やかん!
子どもたちの声は、とっても元気でした。
影の出し方を変えると、すぐには正解がわからなくて、
とても盛り上がりました。
これは、ウサギです。
影絵劇は、
『ぞうはどこへもいかない』
『矢村のヤ助』
の二本立てです。
さすがに別院の本堂は広くて、
完全に暗くならなかったので、
後ろから光が入り、影が薄くなってしまったのが、
残念でした。
舞台の中からの撮影。
スクリーンの手前で、役者が人形を動かしています。
みんな、どうだったかな?
「おもしろかったー」
とっても嬉しいです。
西別院の本堂前で。
無事に終わってほっとして家に帰ります。
役者の皆様、ありがとうございました。
今回は、初めて教西寺以外の子どもたちにも
影絵劇を届けることができました。
影絵劇は舞台装置がいろいろと必要なため、
なかなか他でやらせていただくことが難しいです。
今回は早めに、
しかも日程等のタイミング良くお話をいただけたので、
良いご縁となりました。
別院の皆様に感謝感謝です。
この経験を活かして、
また
他の場所でも影絵劇をお届けできるよう、
コンパクトなやり方を
これから模索していきたいと
考えています。
携わっていただいたすべての皆様、
ありがとうございました。