2017年02月02日

親鸞聖人750回大遠忌法要 4

住職・坊守
退任の挨拶


住職
先代住職の末子でありましたが、
お寺を継ぐことになって、40年

本堂・庫裏も建て直すことができ、
皆様のお陰と感謝しております。
ありがとうございました。

坊守
先代の葬儀のこと、
子ども達を育てながら、
お寺を切り盛りしていったこと、
思い出されます。

皆様がこうしてお参りに来て下さることが、
これから若い子達の力になります。
どうぞこれからも教西寺に足をお運び下さい。

子や孫たちが、その思いを受け止めています。

門信徒の皆様も、
長きお勤めに思いをはせ、
じ~んと感動して下さったそうです。

司会を務めた、
住職の二女。

おつとめする父が、
りりしくかっこよかったです。

コーラスKozakuraから贈る歌







若住職挨拶
「先代からお世話になっている」
「父と母を送っていただいた」
など、門信徒の皆様からお聞かせいただきます。

世代を越えたつながりを結ぶのがお寺です。

花束贈呈
(サプライズ!)

40年のお勤め、誠にご大儀様でした。

※これからも動ける間は、お参りさせていただきます。

※この後、本山本願寺に届け出、辞令交付をもって、
住職の正式な継職となります。
(2017年2月2日現在、まだのようです。)

※新住職の就任奉告(住職継職法要)は、
適当な準備期間の後(1年程度?)、
お勤めさせていただきます。


記念法話
ご縁の深い、山宮真船先生。


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